松山市の中心地ならではの便利な暮らしがうれしい松山三番町エリア

四国有数の拠点都市、松山市の中心地

松山市は古くから「松山城」の城下町として栄え、現在も四国最大の人口を誇る四国有数の拠点都市だ。なかでも「松山市」駅周辺に広がる松山三番町エリアは「松山城」を北に望み、「松山市役所」や「愛媛県庁」にも近い松山市の政治、経済の中心として発展した。「松山市」駅は四国で最初に鉄道が開通した場所という歴史からも、松山三番町エリアの拠点性がうかがえる。

現在、「松山市」駅では駅前広場を歩行者と市内電車、バス中心に再整備する計画が検討中で、実現すればさらに利用しやすい駅に生まれ変わりそうだ。JR「松山」駅でも鉄道の高架化が進められているほか、JR「松山」駅前から西へ市内電車を延伸する計画があるなど、今後のさらなる発展も期待される。

松山市の交通拠点、「松山市」駅至近

松山三番町にほど近い「松山市」駅は高浜線、横河原線、郡中線の伊予鉄郊外電車3路線が集まる松山市の交通の中心地だ。「松山市」駅前からは「道後温泉」やJR「松山」駅方面の市内電車、北条、砥部など周辺エリアへの路線バスも発着する。

「松山市」駅前からは宇和島、新居浜など県内特急バス、高松、高知、徳島、岡山など県外高速バス、東京や大阪へ飛行機が飛ぶ「松山空港」、広島への高速船やフェリーが出る「松山観光港」へのリムジンバスもあり、遠方への出張や旅行のアクセスもよい。

松山三番町エリア周辺には国道11号、国道56号など幹線道路も多く、カーアクセスにも恵まれている。松山自動車道「松山」ICも身近で、高松、宇和島などへのドライブも気軽に楽しめる。

近隣に商店街、百貨店、スーパーマーケットが揃う

松山三番町エリア周辺には「松山銀天街商店街」、「大街道商店街」といったにぎやかな商店街が広がり、雑貨やファッションなど様々な店が並ぶ。「松山市」駅併設の「いよてつ高島屋」、「大街道」停留所前の「松山三越」など百貨店も身近で、多彩な買い物を楽しめるだろう。「松山三越」は2021（令和3）年にリニューアルが行われ、地下1階に青果、鮮魚、精肉、総菜などこだわりの品を扱う「THE CENTRAL MARKET（ザ セントラル マーケット）」が誕生し、話題となった。

スーパーマーケットは「末広マート本店」や「フジ藤原店」が近く、日常の買い物も便利だ。自動車での買い物には「フジグラン松山」、「エミフルMASAKI」といった大規模ショッピングモールが使いやすい。

子育て施設に恵まれ、人気の教育施設にも通いやすい

松山三番町エリア周辺には「いよてつ保育園 松山市駅」や「あいぐらん保育園松山」など保育施設が充実するほか、「親愛幼稚園」や「ロザリオ幼稚園」など幼稚園も近く、子育てしやすい環境が整う。「松山市総合コミュニティセンター」には子どもの遊び場、親同士の交流の場となる「子育てひろば ToiToiToi」もある。

通学区となる「松山市立番町小学校」にも短時間で通学可能。近隣に「愛媛県立松山東高等学校」、「愛媛県立松山南高等学校」など進学校が揃うのも魅力だ。

公共施設や医療機関が徒歩圏内

松山三番町エリアからは「松山市役所」が近く、行政手続きなどが必要になっても、すぐに済ませられる。「松山市中央図書館」、「松山市総合コミュニティセンター」、「松山市民会館」など公共施設も身近で、公共サービスも利用しやすい。

かかりつけに便利なクリニックのほか、「愛媛県立中央病院」、「松山市民病院」など救急や高度な医療に対応する病院も近く、体調を崩した際も安心だろう。

緑に触れ、文学散歩を楽しむ多彩な休日

松山三番町エリアは市街地ながら「松山城 城山公園」など豊かな緑を感じられるまちだ。ロープウェーやリフトで「松山城」の天守まで登れば、松山市街地や瀬戸内海の展望も楽しめる。近隣には「いよてつ高島屋」の大観覧車、「KIT PLAY」など子どもに人気のスポットも豊富だ。

松山市は文学のまちとしても知られ、「坂の上の雲ミュージアム」、市内電車の「坊ちゃん列車」などで歴史や文学に親しめるスポットも多い。

松山市の中心地ならではの暮らしの利便性に恵まれ、緑や歴史の潤いも漂う松山三番町エリア。ここでは快適な日々を満喫できそうだ。