松山の幻の銘菓を受け継ぐ菓子舗

西岡菓子舗

店舗外観
店舗外観

創業は1964(昭和39)年、松山市のみならず宮家ご用命の菓子として有名な「つるの子」を手掛けているのがこの西岡菓子舗。道後温泉街から少し離れた場所にひっそりと佇む姿は、茶人などに支持者が多いというのにも頷ける。

つるの子
つるの子

実はこの「つるの子」は今では途絶えた松山の老舗菓子舗にて作られていた“幻の菓子”であった。その老舗菓子舗で修行経験のある当店創業者が、老舗菓子舗の縁者から依頼を受けて復活させたという経緯がある。

店舗内観
店舗内観

厳選素材で手間暇をかけて手作りで作られる菓子は、つるの子に限らず、見た目・さわった触感・口溶けなど季節を五感で感じる作品と言える。意外なことに、つるの子はそれ自体を食べただけでは洋菓子と区別がつかないような不思議な味と食感がある。ブランデーやウィスキーなど洋酒のお伴にするファンも多いという。

鶴の模型
鶴の模型

祝いの際に紅白のつるの子や京都の茶会にも指名されるなど、日本の古き良き伝統を守るアイテムのひとつのような役割も担っている。ひとつひとつを「お嫁に出すような気持ち」で作るという主人の気持ちが支持される人々にも通じているようである。

のれん
のれん

西岡菓子舗
所在地:愛媛県松山市道後一万9-56
電話番号:089-925-5642
営業時間:9:00~17:00
定休日:日曜日
http://wwwc.pikara.ne.jp/tsurunoko/

詳細地図

あわせて読みたい。関連ページ